フィットプレイス24にシャワーはない|汗の対策と更衣室・ロッカー

フィットプレイス24に、シャワールームはありません。公式のよくある質問が「シャワールームのご用意はございません」と案内しています(2026年11月時点)。全店共通で、有料オプションにもありません。一方で、更衣室とロッカーはあります。この記事では、シャワーを置かない設計の意図を公式の一次情報で整理したうえで、汗の現実的な対策と、シャワーが要る人の選び直し方までまとめます。似た名前の別ブランドとの混同にも触れます。
結論:シャワーは全店なし。更衣室とロッカーはある
結論から書きます。フィットプレイス24の公式FAQは「シャワールームのご用意はございません」と案内しています(2026年11月時点)。一部の店舗にだけ無いのではなく、全店にありません。オプションで付けられる形でもありません。店内で汗を流す設備は無い、が前提です。
着替える場所はあります。公式FAQは、更衣室を「ご用意しております」と案内しています。トレーニングウェアに着替えてから運動し、帰る前に乾いた服へ着替え直すことはできます。
ロッカーは、鍵のないオープンロッカーが基本です。貴重品は自分で管理するよう案内されています。鍵が欲しい人には、施錠付きのレンタルロッカーがオプションにあります。月額550円からで、申し込みが必要です。数に限りがあり、荷物の預かりはしていません。置きっぱなしにしたい物があるなら、レンタルロッカーの空きを店舗で確かめてください。
あなたに合う続け方を、60秒で。
なぜ無いのか:創業者が「シャワーを外した理由」を公開している
シャワーが無いのは、設備を削った手抜きではなく、意図のある設計です。フィットプレイス24を立ち上げた山澤礼明さんは、X(旧Twitter)で理由をこう説明しています(2024年1月の投稿)。全国のフィットネスジムのシャワー利用率は10%に満たない。シャワーを付けると維持費が上がり、使わない9割の会員の会費まで上がってしまう。だから最初からシャワーの無い設計にし、9割の側に絞った、という考え方です。
浮いた費用は、会費とマシンに回っています。月会費は2,980円(税込3,278円)からです(一部店舗で異なる・2026年11月時点)。公式サイトは、フリーウェイトエリアとマシンのラインナップを強みとして案内しています。
つまりこのジムを選ぶかどうかは、「シャワーを使わない9割に自分が入るか」で決まります。次のセクションで、シャワーなしで通う場合の現実的な対策を見ていきます。
汗はどうする?シャワーなしで通うための対策3つ
1つ目は、家のお風呂を「ジムのシャワー」にすることです。家から近い店舗を選べば、汗をかいたまま移動する時間は数分で済みます。続けやすさの面でも、ジムは近さで選ぶのが基本です。帰ってすぐ湯船に入れる距離かどうかを、入会前にいちど歩いて確かめてみてください。
2つ目は、持ち物です。汗拭きシートと着替えのTシャツがあれば、たいていの帰り道は乗り切れます。更衣室はあるので、着替えて帰ることはできます。ウェアを吸汗速乾素材にすると、運動中も帰り道も汗の不快感が減ります。
3つ目は、時間帯です。夜に行って、帰ってすぐ家のお風呂に入る流れは、シャワーなしのジムといちばん相性のいい使い方です。逆に、朝トレーニングしてそのまま会社や学校へ行く使い方には向きません。ここをごまかして入会すると、あとで通わなくなる理由になります。向き不向きは正直に見ておきましょう。
シャワーが要る人は、設備で選び直していい
朝トレーニングしてそのまま出かけたい人。家から遠い店舗にしか通えない人。汗をかいたまま電車に乗るのがどうしても気になる人。この3つのどれかに当てはまるなら、シャワーのあるジムを選び直すのは自然な判断です。会費の安さより、自分の生活の動線に合うことのほうが、続くかどうかに効きます。
シャワーまわりの事情は、ブランドごとにかなり違います。エニタイムフィットネスは店舗にシャワーがあります(シャンプー類やタオルは持参が基本)。FIT365はシャワーが有料オプションの形で、都度330円(税込)の例があります。チョコザップには、フィットプレイス24と同じくシャワーがありません。それぞれ公式の一次情報で別の記事に整理してあるので、比べて選んでください。
「シャワーの有無で選び直すなんて」とためらう必要はありません。設備は我慢で埋めるものではなく、生活に合わせて選ぶものです。合わない設計のジムに入って足が遠のくより、最初から合う設計を選ぶほうが、結果として長く続きます。
タイプ別・「シャワーなし」との相性(運動タイプ診断の一次データから)
トレーミーの運動タイプ診断は、運動の続け方の傾向を8タイプに分けています。診断が実際に使っている「つまずきやすいポイント」と「立て直しのヒント」から、設備選びに関わる3タイプを抜き出しました。自分に近いものだけ、参考にしてください。
- マイペース探究型:決まりごとが増えると気持ちが切れやすいタイプ。持ち物が少なく、身軽に寄れる環境とは相性がいい。汗対策も「こうすべき」で固めず、自分の帰り道に合う形だけ残すと続きやすい。
- 目標ロックオン型:集中する対象がぼやけると力が出にくいタイプ。「自分の目標にシャワーは必要か」を先に決めてしまうと、ジム選びも通う日の迷いも減る。必要だと分かったら、迷わずシャワーのある側を選んでいい。
- 応援で伸びる型:ひとりで判断を抱え込むと消耗しやすいタイプ。入会を迷ったら、見学で店舗の人に直接聞いたり、通っている人の声に触れたりしてから決めると、入ったあとも続けやすい。
まとめ:決まっていることと、自分で確かめること
整理します。公式の案内で決まっているのはこうです。シャワーは全店にありません。更衣室はあります。ロッカーは鍵のないオープン式で、施錠付きのレンタルロッカーが月額550円からのオプションにあります。月会費は2,980円(税込3,278円)からで、一部店舗では異なります。
自分で確かめることは3つです。「家から店舗までの距離(帰ってすぐお風呂に入れるか)」「レンタルロッカーの空き」「店内の実際の様子」。中を見てから決めたい人は、無料の見学か、1回ずつのビジター利用が入口になります。別の記事に予約方法までまとめています。
シャワーが無いことは、このジムの欠点というより、何を削って何を残すかの設計です。自分の生活に合うなら安く通える。合わないなら選び直していい。自分がどんな続け方に向いているかは、運動タイプ診断(無料・約60秒)でも確かめられます。
よくある質問
フィットプレイス24にシャワーはありますか?
ありません。公式のよくある質問が「シャワールームのご用意はございません」と案内しています(2026年11月時点)。全店共通で、有料オプションにもありません。更衣室はあるので、着替えて帰ることはできます。
シャワーが330円で使えると聞きましたが、違うのですか?
それは別ブランドのFIT365の話です。FIT365はシャワーが有料オプションの店舗があり、都度330円(税込)の例があります。「フィットプレイス24」「FIT365」「フィットイージー」は名前が似ていますが別のジムで、シャワー事情も違います。入会前に正式名称を確かめてください。
ロッカーに荷物を置いたままにできますか?
鍵のないオープンロッカーは、その日の利用中に使うものです。荷物の預かりはしていないと公式FAQが案内しています。置きっぱなしにしたい場合は、施錠付きのレンタルロッカー(月額550円〜・申し込み制・数に限りあり)を店舗で確かめてください。
汗をかいたまま帰るのが気になります。大丈夫でしょうか?
汗拭きシートと着替えがあれば、近い距離なら気にならない人が多いです。家から近い店舗を選び、帰ってすぐお風呂に入る流れにすると負担が減ります。それでも気になる度合いが強い人や、朝トレーニングしてそのまま出かけたい人は、シャワーのあるジムを選ぶほうが向いています。
あなたに合う続け方を、60秒で。
運動タイプ診断で、あなたが無理なく続けやすいやり方の特徴が分かります。


