ティップネスを休会するには?費用と締め日、延長できるか

ティップネスの休会を考えているなら、締め日を先に確かめてください。結論から言うと、休会したい月の前月25日までに会員サイト「iTIPNESS」で手続きすると、1〜3ヶ月間、月1,650円(税込)で施設利用を止められます(2026年9月時点の公式案内)。終了月を最初に決める方式なので、復帰の手続きは要りません。「延長はできない」と書く解説記事もありますが、公式FAQは3ヶ月以内での延長・短縮ができると案内しています。この記事では、公式の一次情報(FAQ・会則第10条)で確かめられることを整理します。今は通えないだけなら、やめなくていい。そのための制度です。
結論:前月25日までにiTIPNESSで手続き。1〜3ヶ月・月1,650円
結論から書きます。公式FAQによると、休会は1〜3ヶ月間、月1,650円(税込)の休会費で施設利用を一時的に止められる制度です。会員本人が、休会したい月の前月25日までに会員WEBサイト(iTIPNESS)で手続きします。
会則も同じです。第10条には、休会希望前月の25日まで(休館日の場合は前営業日)に、来店または会員WEBサイト等で手続きを完了し、所定の休会月会費を支払うことで1ヶ月単位で休会できると定められています。1ヶ月未満の休会はできません。
例を挙げます。10月から休みたいなら、9月25日までに手続きします。窓口はiTIPNESSが基本ですが、登録状況によってはWEBで手続きできない場合があり、その場合は登録店舗へ問い合わせる案内です。口頭・電話・ファックス・メールでは受け付けていません。
なお、4ヶ月以上利用できない場合は、休会ではなく再入会をすすめる案内になっています。この案内をどう読むかは、在籍期間の章で補足します。
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25日を過ぎたら:翌々月以降の休会になり、翌月の会費は全額かかる
「気づいたら25日を過ぎていた」。休会でいちばん多いつまずきはここです。会則第10条には、休会手続きが休会希望前月の25日を過ぎた場合、翌々月以降の休会となり、翌月の月会費は全額支払うと定められています。
例で書きます。10月から休みたかったのに手続きが9月26日になった場合、休会は11月以降の開始になります。10月分の会費は全額かかります。休みたい月が決まっているなら、締め日より前の、月の前半に手続きしておくと確実です。
本人がどうしても手続きできない場合は、道があります。会則第10条③には、本人による手続きができない場合は代理人または郵送による所定の手続きができると定められています。期限は本人の場合と同じです。事情がある人は、まず店舗に相談してください。
復帰の手続きは要らない:終了月を先に決める方式
ティップネスの休会は、申し込むときに休会終了月を決める方式です。公式FAQによると、終了月を最初に決めているため、復会(復帰)の手続きは不要です。休会終了月の翌月1日から、休会前と同じ会員種類で利用を再開できます。
裏を返すと、「休んだまま、なんとなく延ばす」はできない設計です。終了月が来れば、翌月から通常の会費に戻ります。休会を申し込んだら、いつまでの休会にしたかを控えておいてください。
また、休会は1ヶ月単位の制度なので、月の途中での復会や日割の制度はありません。復帰の日を選べるのは月初だけです。
「延長できない」は公式FAQと食い違う:3ヶ月以内なら変更できる
ネット上の解説記事には「一度設定した休会期間の延長はできません」と書くものがあります。しかし、公式FAQは「3ヶ月間以内での延長・短縮が可能です」と案内しています。1ヶ月単位での変更です。休会を1ヶ月で申し込んだあとに、もう1ヶ月休みたくなったら、3ヶ月の枠内で延ばせます。
ただし、延長と短縮では窓口が違います。延長は、希望前月の25日までにiTIPNESS(メニュー→各種手続→手続きを始める→休会)で手続きするか、本人が来店します。短縮は店頭でのみ受け付けており、希望月前月の25日までに本人が来店して手続きします。来店の場合は、どちらも会員証を持っていきます。
「最初に決めた期間から変えられない」と思い込んで退会を選ぶ前に、この変更の枠があることを知っておいてください。3ヶ月の上限を超えて休みたい場合の扱いは、次の章の「4ヶ月以上」の案内につながります。
休会中の扱い:在籍期間には含まれる。レッスン予約もできる
休会中は施設を利用できませんが、会員でなくなるわけではありません。公式FAQで確かめられる扱いを並べます。
まず在籍期間です。公式FAQによると、在籍期間は入会申込書の利用開始月から数え、休会期間も在籍期間に含まれます。一方、一度退会して再入会した場合は、従前の在籍期間が消滅し、通算されません。
ここが「4ヶ月以上は再入会をすすめる」という案内の読みどころです。費用だけ見れば、長く休むほど再入会のほうが軽くなる計算はあり得ます。ただし退会すると在籍期間はゼロに戻ります。在籍期間を条件にした特典や割引を使っている人は、退会を選ぶ前に、自分の契約で失うものがないかを店舗で確かめてください。
レッスン予約サービスは、休会中でもiTIPNESSから予約が可能と案内されています。復帰する月のレッスンを、休会中に押さえておく使い方ができます。また、オンラインフィットネス「トルチャ」は、休会中でも休会会員価格(月額3,278円・税込)で利用できると公式FAQにあります。施設は休んでも、体を動かす回路だけ細く残しておく選択肢はあります。
FASTGYM24とキッズは別ルール:締め日は15日、窓口はWEBだけ
同じティップネスの名前でも、FASTGYM24とキッズは休会のルールが別です。公式の会則PDFはティップネス・スクール・FASTGYM24の会則をひとつのファイルに収めているため、条文を読むときも混ざりやすい場所です。
FASTGYM24(24時間ジム)の休会は、締め切りが「休会希望前月の15日」で、会員専用WEBサイト「マイページ」からの手続きです。FASTGYM24の会則第10条は、来店・電話・メール・ファックスでの休会手続きはできないと定めています。ティップネスの25日締め・店頭でも可とは、締め日も窓口の向きも違います。期間は1・2・3ヶ月から選び、最長3ヶ月で、終了すると翌月から自動的に休会前のプランに戻ります。
FASTGYM24には細かい定めもあります。休会中に途中で利用を再開したい場合だけは、再開希望月前月の15日までに店頭で手続きします。キャンペーンなどの割引期間中に休会しても、割引の適用期間は延長されません。休会月会費の金額は「別途所定」とされているため、マイページか店舗で確かめてください。
ティップネス・キッズには休会制度がありません。公式FAQに「ティップネスキッズは休会制度の対象外です」とあり、スクール会則にも休会制度はないと明記されています。キッズで長く通えない場合は、振替や退会の扱いを店舗に相談する形になります。
休会と退会の選び方:物差しは「戻る時期が決まっているか」
休会費を3ヶ月払うと4,950円です。この金額をどう見るかで、休会と退会の選び方が変わります。
戻る月が決まっているなら、休会が単純です。手続きはひとつで、復帰の手続きも要らず、在籍期間も途切れません。戻れるかどうか自体が分からないなら、いったん退会して身軽になる選択もあります。ティップネスの退会は、最後に利用する月の25日までの手続きでその月末退会です。手続きの詳細は別の記事にまとめています。
どちらにも決めきれないなら、急いで決めなくて大丈夫です。決め方の物差しの記事もあります。
休会明けの戻り方:タイプ別のヒント(診断の一次データから)
休会でいちばん難しいのは、手続きではなく「明けたあと、ちゃんと戻れるか」です。ティップネスはスタジオプログラムが豊富な総合クラブなので、休む前の通い方をそのまま再現しようとしがちですが、そこでつまずく人も多いはずです。トレーミーの運動タイプ診断は、続け方の傾向を8タイプに分けています。診断が実際に使っている「立て直しのヒント」から、3タイプを抜き出しました。自分に近いものだけ参考にしてください。
- マイペース探究型:決められた形に合わせようとすると気持ちの回路が閉じやすいタイプ。復帰の日は「前のペースに戻る」ではなく「今日の自分に合う一歩を選ぶ」から。前回の続きではなく、新しい一回として始めると自然に戻れる。
- 応援で伸びる型:反応がある環境で力を取り戻しやすいタイプ。自分だけで立て直そうとせず、記録を1件つける、誰かに見える形にする。それだけでも戻りやすくなる。
- 一緒だと続く型:誰かの流れに乗ると再開しやすいタイプ。復帰の日は、なじみのスタジオレッスンなど人の流れがある時間に合わせると戻りやすい。ひとりで整えてから戻るより、戻りながら整う方が自然。
まとめ:決まっていることと、自分で確かめること
整理します。公式FAQと会則第10条で決まっていることはこうです。休会は1〜3ヶ月・月1,650円(税込)。手続きは休会希望月の前月25日までに、iTIPNESSか店舗で。25日を過ぎると翌々月以降の休会になり、翌月の会費は全額かかります。終了月を先に決める方式なので復帰の手続きは不要で、3ヶ月以内なら延長・短縮もできます。休会期間は在籍期間に含まれます。FASTGYM24は前月15日締め・マイページ専用、キッズは休会制度の対象外です。
一方で、自分で確かめることは3つあります。「自分の登録状況でiTIPNESSから手続きできるか」「在籍期間を条件にした特典や割引が自分の契約にあるか(退会を選ぶ場合)」「FASTGYM24の休会月会費の金額」です。
休会は、運動をやめる手続きではありません。席を残したまま、生活が落ち着くのを待つ制度です。休みが明けたときに自分がどんな戻り方に向いているかは、運動タイプ診断(無料・約60秒)でも確かめられます。休んでいる間の、次の一歩の物差しとして使ってください。
よくある質問
ティップネスの休会は、いつまでに手続きすればいいですか?
休会したい月の前月25日までに、会員WEBサイト(iTIPNESS)で手続きします(2026年9月時点の公式案内)。25日が休館日の場合、会則は前営業日と定めています。25日を過ぎると翌々月以降の休会になり、翌月の月会費は全額かかります(会則第10条)。登録状況によってはWEBで手続きできない場合があり、その場合は登録店舗へ問い合わせてください。電話やメールでは受け付けていません。
休会の期間は、あとから延長・短縮できますか?
できます。公式FAQは「3ヶ月間以内での延長・短縮が可能」と案内しています(1ヶ月単位)。延長は希望前月の25日までにiTIPNESSか来店で、短縮は店頭でのみ、希望月前月の25日までに本人が来店して手続きします。「延長はできない」と書く解説記事もありますが、公式FAQの案内と食い違います。
休会が終わったら、復会の手続きは必要ですか?
不要です。休会手続きの際に休会終了月を決めているため、休会終了月の翌月1日から、休会前と同じ会員種類で自動的に利用を再開できます。休会は1ヶ月単位の制度なので、月の途中での復会や日割の制度はありません。終了月が来ると翌月から通常の会費に戻るため、いつまでの休会にしたかは控えておいてください。
休会中も在籍期間に数えられますか?
数えられます。公式FAQによると、在籍期間は入会申込書の利用開始月から起算し、休会期間も在籍期間に含まれます。一方、一度退会して再入会した場合は、従前の在籍期間が消滅して通算されません。4ヶ月以上利用できない場合は再入会をすすめる案内がありますが、在籍期間を条件にした特典や割引を使っている人は、退会の前に自分の契約を店舗で確かめてください。
あなたに合う続け方を、60秒で。
運動タイプ診断で、あなたが無理なく続けやすいやり方の特徴が分かります。


