ホリデイスポーツクラブを退会するには?手続きと締め日の確かめ方

ホリデイスポーツクラブの退会を考え始めると、「いつまでに、どこで、何をすればいいのか」が意外と分かりにくいことに気づきます。結論から言うと、公式の会則では、フロントで退会届を記入することで退会すると定められています(2025年8月1日改正施行・第15条)。ただし、締め日などの具体的な日付は会則に書かれていません。この記事では、会則で定められていることと、店舗で確かめることを分けて整理します。やめることは、運動をやめることではありません。
結論:会則では、フロントで退会届を記入して退会する
結論から書きます。ホリデイスポーツクラブの会則は、「所定の退会手続きを行い、退会届を記入することにより、退会するものとします」と定めています(2025年8月1日改正施行・第15条)。公式のマナーブックでも、退会などの各種手続きは「所定の期日までに、ご本人が直接フロントで必要事項を届出用紙に記入」と案内されています。つまり、通っている店舗のフロントで、本人が書面を書く手続きです。
電話・ファックス・郵便・代理人による手続きは、原則できないと定められています。ただし会則には、「病気や遠方への転居等のやむを得ない事情がある場合は除きます」という例外も書かれています(第15条2項)。来店が難しい事情があるなら、あきらめる前に店舗へ電話で相談してみてください。
退会日は、退会届に記載のある日です(第15条3項)。会費などの未納があれば完納し、退会後は会員証を自分で破棄します。
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締め日は会則に書かれていない:店舗で確かめてから逆算する
ここが、いちばん間違えやすいところです。「毎月10日までに手続きすると当月末退会」という情報を個人のメディアでよく見かけますが、公式の会則に、具体的な締め日は書かれていません。会則とマナーブックにあるのは「所定の期日までに」という表現だけです。実際に通っている人の声でも「毎月10日までに退会の手続きが必要と案内された」という店舗の例があります。ただしそれが全店舗共通かは、公式の情報では確かめられません。
だから、確実な手順はひとつです。通っている店舗に電話で「退会したいのですが、いつまでに手続きすれば、いつ退会になりますか」と聞いてください。あわせて、持ち物(会員証など)も確かめておくと、来店が一度で済みます。
急がないと損をしやすい定めもあります。会則には「会社は、退会届が提出されない限り、会費を請求します」とあり、月の途中で退会しても会費の返金は一切ありません(第15条)。行っていない月の会費も、退会届を出すまでは発生し続けます。やめると決めているなら、締め日を確かめて早めに動くのがおすすめです。
違約金の定めは会則にない:確かめるのはキャンペーンの継続条件
「やめると違約金がかかるのでは」という不安もよく見かけます。会則には、違約金という定めはありません。確かめるべきなのは、入会時のキャンペーン条件です。入会金無料などのキャンペーンには「一定期間の継続」が条件になっている場合があり、その期間より前にやめると、割引された分の支払いを求められることがあります。
条件の内容と在籍期間の数え方(何月から数えるか)は、入会時に同意した書面に書かれています。手元にない場合は、退会の相談をするときに「キャンペーンの継続条件が残っているか」をフロントで確かめてください。金額の内訳を見せてもらい、納得してから手続きすれば大丈夫です。
休会制度はない:代わりに「会員種別の変更」という道がある
ホリデイスポーツクラブの会則は、「本クラブには、休会制度はありません」とはっきり定めています(第10条)。エニタイムなど休会制度のあるジムと違い、「席を残したまま休む」形は用意されていません。
ただし、やめるか続けるかの二択ではありません。会則には、会員種別の変更手続きの定めがあります(第11条)。ホリデイスポーツクラブには利用できる時間帯の違う会員種別があるので、「平日の夜しか行けなくなった」「週末しか通えない」という事情なら、通える時間帯に合う種別へ変える道があります。月会費を抑えながら在籍を続けられる場合があるので、退会を決める前にフロントで相談してみてください。
「やめるか、続けるか、まだ決められない」という段階なら、決め方の物差しを別の記事にまとめています。
退会しても、また戻れる(再入会の扱い)
再入会について、会則に個別の定めはありません。戻るときは新しく入会する形になり、入会金などの初期費用は店舗と時期(キャンペーンの有無)によって変わります。金額は、公式サイトの店舗ページで確かめられます。
プールもスタジオもお風呂もある場所を離れるのは、少しさみしい決断かもしれません。それでも、退会は二度と戻れない決定ではありません。いったん離れて、また通いたくなったら選び直せます。ホリデイスポーツクラブに戻る形でも、別の続け方でもかまいません。やめたあとに罪悪感が残りそうなら、その気持ちの手放し方も別の記事にまとめています。
「行けば全部そろう場所」を離れたあとの続け方:タイプ別の組み立て直し(診断の一次データから)
ホリデイスポーツクラブは、マシンもスタジオもプールもお風呂も一か所にそろった総合型クラブです。だからこそ、やめたあとに「運動の置き場所」ごと失ったように感じやすくなります。そこで関わってくるのが、続け方のタイプです。トレーミーの運動タイプ診断は、続け方の傾向を8タイプに分けています。診断が実際に使っている「立て直しのヒント」から、場所を離れたあとの組み立て直しに関わる3タイプを抜き出しました。自分に近いものだけ、参考にしてください。
- しっかり計画型:見通しがあるほど動けるタイプ。前のペースを取り戻そうとせず、「今週の最小計画」をひとつ作り直すと戻りやすい。通っていた曜日と時間に「何をするか」を先に決めてしまうと、場所が変わっても流れが残る。
- ゆるく再開型:軽く許されると戻りやすいタイプ。退会した日を「終わり」ではなく区切りとして扱い、最初の一歩を小さくする。「今日は散歩だけで十分」と言えるメニューから始めると自然に続く。
- マイペース探究型:自分で選べる余白があるほど育つタイプ。前の続きではなく「新しい一回」として始めるほうが戻りやすい。クラブのプログラムに合わせていた運動を、自分の好みで選び直すきっかけにできる。
まとめ:会則で決まっていることと、店舗で確かめること
整理します。会則で定められているのは、フロントで退会届を記入すること、退会届が出ない限り会費が発生し続けること、休会制度がないことです。一方で、締め日・持ち物・キャンペーンの継続条件は会則では確かめられないので、通っている店舗に電話で聞くのが確実です。聞くことは3つ。「いつまでに手続きすれば、いつ退会になるか」「持ち物は何か」「キャンペーンの継続条件が残っているか」。
手続きの道筋が見えたら、あとは次の続け方を身軽に選び直すだけです。自分がどんな続け方に向いているかは、運動タイプ診断(無料・約60秒)でも確かめられます。
よくある質問
ホリデイスポーツクラブの退会は、いつまでに手続きすればいいですか?
公式の会則に、具体的な締め日は書かれていません(2025年8月1日改正施行)。マナーブックでは「所定の期日までに」フロントで手続きすると案内されており、期日は店舗の案内で確かめる形です。「毎月10日まで」と案内された店舗の例もありますが、全店舗共通かは公式情報では確かめられません。退会届が出ない限り会費は発生し続けるため、まず店舗に電話で締め日を聞いてください。
ホリデイスポーツクラブは電話で退会できますか?
会則では、電話・ファックス・郵便・代理人による退会手続きは原則できないと定められています(第15条2項)。フロントで本人が退会届を記入する形です。ただし、病気や遠方への転居などのやむを得ない事情がある場合は除く、という例外も会則に書かれています。来店が難しい事情があるときは、店舗に電話で相談してみてください。
ホリデイスポーツクラブの退会に違約金はかかりますか?
会則に、違約金という定めはありません。ただし、入会金無料などのキャンペーンで入会した場合は、一定期間の継続が条件になっていることがあり、期間より前にやめると割引された分の支払いを求められる場合があります。条件と在籍期間の数え方は入会時の書面に書かれているので、手続きの前にフロントで確かめてください。
ホリデイスポーツクラブに休会制度はありますか?
会則が「本クラブには、休会制度はありません」と定めています(第10条)。代わりに、会員種別の変更手続きの定めがあります(第11条)。通える時間帯が変わったことが理由なら、時間帯の合う会員種別への変更をフロントで相談する道があります。
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